魚群探知機2011
関西ボートショー、スズキブースではSONIX、KODEN、HONDEXの3社の魚探が展示されていた。
中でも注目はSONIXの10インチGPS魚探
SONIXの他のモデル同様に扱いやすい機能でハイスペックなリーズナブル10インチ!
今年イチオシGPS魚探です
そしてSONIXの今年のモデルのスペシャルな機能として、「もどる根機能」
魚探で見つけた魚のいそうな「根」にカーソルを合わせるとその「根」に戻ることが出来る素敵な機能が搭載されました
また、今年のモデルは、等深線や漁礁などの情報がこれまで以上に増えてこれまで以上に使いやすくなりました
根や瀬を探しながら移動して、ついつい通り過ぎて決まってもキチンとそのポイントに戻れてしまう「もどる根」を駆使して釣果UPは間違いない!
そしてどうしても気ななったのは、LAWRANCEのHDS10。
昨年の横浜のボートショーから気になってたのにもかかわらず、導入出来ずにいたHDSシリーズのストラクチャースキャン。
今回、トーハツのマーベラスに搭載されての出展で、色々と教えていただきました
橋脚周りの地形やテトラ周りなどなど、地形の詳しくが手に取るように判り釣りの作戦の幅が広がるというか・・・最後は腕次第なんですが、釣果に対するヒントが得られる気がしてくるLAWRANCEの魚探。今後当店デモこの魚探の導入を検討しています
で、トーハツのマーベラス。
90馬力の2ストローク直噴船外機搭載でした。今さら2スト船外機と思いながら乗ったけど、2スト独特の低速から湧きあがってくるパンチの効いたトルク感、
バツグンに気持いい
排ガス規制値も当然クリアしてる上に、燃費も4スト船外機を同等レベルまでアップしているとのことで、コストパフォーマンスも考えたら2スト船外機も選択肢の中に当然アリです
ホントにフィーリングの気持いいエンジンでしたよ
ボートショーレポートはまだ続きますよ~
オリバーズボート
by olivers_bort | 2011-04-10 23:36 | 今日のできごと